かけっこクラブ

WorkshopRNC かけっこクラブ

おもいっきり、のびのび走(はし)ろう!!

「からだをうごかすと きもちがいいよ!」「あかるく えがおになるよ!」

元気(げんき)な からだづくりと こころの成長(せいちょう)のため、かけっこで正(ただ)しいうごきを みにつけていこう!
「やってみたいな」「たのしそう!」そんなきもちになったら、まずは一緒(いっしょ)にやってみよう!!!

ハンディキャップをもつ子も走ることに興味を持ち、今よりもっと運動を好きになってもらうために。

挑戦する機会が、子どもたちの可能性を、世界を広げます!


運動療育とは?

 運動療育は、身体を動かす活動を通じて子どもの心身の発達を促進するための専門的な支援アプローチです。単純な運動とは異なり、一人ひとりの子どもの発達段階や特性に合わせて行われる支援です。楽しみながら身体を動かすことで、子どもたちの様々な能力を総合的に伸ばしていくことが大きな特徴となっています。

この作品は、
人が走っている様子を表現しています。
WorkshopRNCに通所する利用者の方々が制作してくださいました。(マーブリングという技法を用いて作られています。)

 風を切り、未来へと向かう力強い走りが表現されています。
疾走する瞬間の躍動感を感じていただけます。
見ているだけで自分も一緒に走り出したくなるような、爽やかで前向きな雰囲気が感じられる素敵な作品が出来上がりました。

〜児童発達支援プログラム5領域に当てはめた
運動療育がもたらす子どもの成長への効果〜

①健康・生活     

 走ることを通じて、全身の筋力が強化され、姿勢や体幹の安定感も向上します。これにより、他の運動にも自信を持って取り組むことができるようになります。日常的に走ることができる体を作ることで、子どもたちは遊びやスポーツに対する興味を持つようになります。

②運動・感覚

 全身を使って走ることで、筋肉や関節に刺激が入り、身体の部位の認識や力の加減が上手になります。走る、跳ねる、急に止まる動きは、頭の傾きや速度の変化を感じ取り、バランス能力や空間認識力を向上させます。このような刺激は、自律神経を整え、情緒面なども安定しやすく安心感をもたらします。

③認知・行動

 身体的な健康だけでなく、メンタル面でも多くの成長が期待できます。自分の目標に向かって努力することで、達成感を得ることができ、自己肯定感が高まります。また、失敗を経験することで、どう取り組むべきかを主体的に学び、問題解決力や挑戦する精神も育まれます。

④言語・コミュニケーション

 友だちとのやりとりを通して自己表現を学ぶ機会です。一緒に走る楽しさや「こう走りたい」という気持ち、「負けたくない」という感情は、言葉以上の繋がりやコミュニケーション能力の向上をもたらします。また、友達と一緒に取り組むことで協調性も育まれ、自己肯定感や問題解決力も養われます。走る楽しさを知り、成功体験を通して成長を実感することで、「できる」という自信を生み、さらに走りたいという意欲にもつながります。

⑤人間関係・社会性

 友達との非言語コミュニケーションや交流を通じた社会性を育む絶好の機会です。競争心を持ちながらも、走ることを一緒に楽しむことで、協調性やチームワークの大切さを学んでいきます。また、友達との関わりが増えることで、コミュニケーション能力も自然に育まれます。こうした経験は、子どもたちの社会性を高め、人間関係構築に良い影響を与えます。


ゴールデンエイジとは

 子どもの運動能力の発達には、「ゴールデンエイジ」と呼ばれる特に重要な時期が存在します。

 子どもたちが少しずつ社会性や道徳的感覚を身に着けていく大事な時期でもあり、この時期に子ども同士の仲間集団に属し、そこで得る経験は子どもたちの心の成長においても重要な意味を持ちます。また、神経系の発達が著しく、様々な動きをスムーズに習得できる貴重な時間です。
 この時期にどのような運動経験を積むかが、将来の運動能力に大きく影響すると考えられています。体力向上はもちろん、脳の活性化や自己肯定感の育成、社会性の発達など、心身の成長に多岐にわたる良い影響をもたらします。
 子ども自身の考えで行動する機会を与え、子どもたちは失敗から何かを学んだり、成功体験を積んだりすることで、それらが子どもたちの将来的な成長の土台となっていきます。

プレゴールデンエイジ
(4歳〜8歳)

 子どもが基本的な体の動きを学ぶ段階で、走る、跳ぶ、投げるといった基礎運動能力が発達します。この時期は、さまざまな運動を通じて全身をバランスよく動かすことが重要です。

ゴールデンエイジ
(9歳〜12歳)

 運動神経が著しく発達し、スポーツや特定の動作を習得するのに最も適した時期です。特に、体と脳の連携が高まり、動作や技術の習得速度が飛躍的に向上します。

ポストゴールデンエイジ
(13歳~15歳)

 ゴールデンエイジに習得した技術や動作をさらに磨き上げる時期です。筋力や持久力が本格的に鍛えられるのもこの時期です。

〜ゴールデンエイジ期に得られること、スポーツで与える心の効果〜

神経系の発達

 この時期は神経のつながりが強化されるため、いろいろな運動を経験すると運動が上手になります。

運動能力の向上

 走ったり、跳んだり、投げたりする基本的な運動能力が大きく伸びる時期です。この時期に多様な運動を経験すると、将来的なスポーツな基礎ができます。

社会性と協調性の育成

 皆で遊ぶことで、他の子どもたちとどうやって仲良くするかや協力する方法を学べます。これが社会性や協調性の基盤となります。


WorkshopRNCかけっこクラブ

主に「コーディネーショントレーニング」をベースとした
プログラムを組んでいきます。

コーディネーショントレーニングとは?

 脳・神経と筋肉の連携を高めて「自分の体を素早く正確に動かす力(運動神経)」を伸ばすためのトレーニングで、子どもから高齢者、競技者まで幅広く用いられます。「運動神経」や身のこなしの良さを高めることを目的とされています。

7つのコーディネーション能力
代表的には次の7能力に分けて鍛えます。

・リズム能力:動くタイミングをつかむ

・バランス能力:姿勢を保つ・崩れても立て直す

・反応能力:合図に素早く反応する

・連結能力:体の各部をスムーズに連動させる

・変換能力:状況に応じて動きを切り替える

・定位能力:自分や物の位置関係を把握する

・識別能力:道具や手足を思い通りに操作する

代表的なトレーニング

・ラダー(はしご状マット)を使ったステップ練習

・ボール投げ・キャッチをしながら方向転換

・手足で違うリズムを叩く・ジャンプしながら拍手

・鬼ごっこ、じゃんけんを組み合わせた遊び型運動

期待できる効果

・スポーツ全般のパフォーマンス向上

・子どもの運動習慣づくりと基礎運動能力の発達

実施時の注意点

・難易度は「簡単→少し難しい」の順で段階的に上げる

・成功体験と「楽しい」と感じる工夫を重視する


スケジュール例

16:00〜16:15  開会の挨拶、ウォーミングアップ

16:15〜16:20  休憩

16:20〜16:30  遊び型運動

16:30〜16:40  休憩

16:40〜16:50  かけっこ練習

16:50〜16:55  クールダウン

16:55〜17:00  閉会の挨拶(スピーチ練習)


Q&A

初回の体験会では、お子様やご家族のニーズに合っているか確認するため、保護者様のご同伴をお願いします。

ご利用にあたり、WorkshopRNC(放課後等デイサービス)との契約が必要になります。ヒアリングをした後に、ご契約のお話に進ませていただく流れとなります。WorkshopRNCの活動の一貫として習い事、部活動という位置づけです。

ご契約後は送迎サービスをご利用いただけます。
送迎範囲についてはWorkshopRNCまでお問い合わせください。

陸上長距離経験者(箱根駅伝の元出場選手)が指導します。
 Workshop RNCのスタッフがサポートとして入ります。

「MUFG PARK ランニンググラウンド」(西東京市柳沢4-4-40)
8:00〜18:00まで利用可能(無料)   /   敷地内に駐輪場、駐車場あり(駐車場は1時間550円)

※MUFG PARKを選んだ理由について
 駐輪場、駐車場からグウランドまでのアクセスが近く、ボール遊びなどは禁止されている為、レッスン中の事故や怪我などのリスクを減らせるメリットがあります。
 平日の夕方であれば他利用者も少ない事が予想でき安全にレッスンに取り組める事、グラウンド内には木陰もあるので夏場の利用も見込めます。
また、敷地内に図書館やベンチもある為、保護者同士の交流場の提供も期待できます。


トピックス

WorkshopRNCかけっこクラブ 実施のお知らせ


social

WorkshopRNCのInstagram